今日はグランフロント大阪の
ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 大阪 2014に行ってきた。
といっても最初の10:30から12:10までだけど!
初音ミクの上映があって整理券は貰ったけど結局スルーしてしまった・・・
受賞プログラムDというのだけをみた
作品は
半パン魂|Hanpan Spirit
When the moon is on the wane|月が欠けゆく時
Awfully Deep|凄く深〜い話
平穏な日々、奇蹟の陽|Light Along(有村架純)
ソラノネ|In the Tree House(川島海荷)
正直言うと、川島海荷主演の「ソラノネ」だけ見れればいいと思って見に行ったのだけど、作品としては「平穏な日々、奇蹟の陽」がヤバかったかも・・・
まぁ放映の順番も、内容を見てうまく調整してるのかなぁと思ったりもしたけど
*****ちょっと
追記140722********
平穏な日々、奇蹟の陽はいい作品だと思ったけど、ちょっと悲しくなるというか寂しくなる感じの要素を含んだ作品なので、コレで閉められると、沈んだ感じで終了になるので、一つの区切りとして、会場で笑いが溢れるようなコメディタッチで家族を描く
ソラノネで、閉めてくれたのは良かったなぁと思った。
ついでに書くけど、2作目の”
月が欠けゆく時”という作品がちょっとわからなかった、どうなるんだ?どうなるんだ!と最後まで見入ったのは事実だが、おぼろげにストーリーは見えても、精神世界を描いてるのか、ちょっと世界観がわからなかったというのも有ったりしてメッセージが読み取りづらい感じだった
逆に
凄く深〜い話は、メッセージ色が濃すぎたかなぁとか思ったり、前半部分で、大体のメッセージが読み取れる感じで、やっぱそのまんまのストーリーかよ!と思ってしまったりした
まぁソレは意図してやってるんだろうなぁと思うけど、ダイレクトに伝える、おぼろげに伝えるとか、20分程度のショート作品だからこそ、どう表現するのか?ってのが面白いなぁと
結果として、
「平穏な日々、奇蹟の陽」、
「ソラノネ」が面白かったという感じになってしまって、2作とも日本の作品だが、日本というよりもこの2作は、SFチックな世界観がない現実的、今の日本にある風景的なモノを描いてる感じで、日本人としてやっぱすんなり入ってきたのかなぁとも思う
入場料が1日500円という格安で、アニメだったり(初音ミクもあったし)もっと色々な作品が見れたのに1つのプログラムだけで出てしまったのが勿体無いなぁと今になったら思うわけだが、この後、川島海荷さんと撮影会だったし・・・
そんなこんなで、こういう上映会も楽しいなぁと川島海荷だけが目当てで行ったイベントだが、少しだが行ってよかったと思った
まぁもともと、短編ではないが、TVでコマーシャルしてるような超大作以外の作品を見に行ったりとかもしてたし、やっぱ映画とかって楽しいなぁと思う
ちょっと追記ってので書き始めたが、前に書いてるのより多くなってるかも・・・
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短編映画とかってあまり見る機会がないし、やっててもスルーしてしまったりしてるが、たまにはこういうのも面白いなぁと思った。
ヒャダインの短パン魂はPVなのでYouTubeに公開されてるが、その他の短編作品は、DVDなどになるのかわからないが、どうせなら”フィルムフェスティバル & アジア 大阪 2014”とかなんでもイイから、短編を集めたBDとか出してほしいなぁと思う
(ソラノネはそのうちYouTubeで公開されるのかもしれない(前作のスカイツリー関連の短編が公開されてるので))
ソラノネを見てその後、別のイベントで川島海荷さんと写真撮影して、めっちゃ煮干し食べた!とか言ってて、なんだかんだで本日終了した。
ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 大阪 2014
http://kc-i.jp/shortshorts/まぁヒャダインの「半パン魂」も結構好きだけど